借りぐらしのアリエッティ
先日、借りぐらしのアリエッティを観ました。
一言で印象を言えば、
なかなか静かな作品だったように思います。
最近のジブリ作品は、
凝ったストーリーで、
いろんな伏線を敷いたような、
複雑な映画が多かったように思うのですが、
この映画は、
短編作品のように、
いい意味で単純な映画だったと思います。
簡単に言えば、
この世には人間以外にもいろんな生き物が一生懸命に生きている。
そんなことを「小人」というファンタジー的な姿を借りて、
伝えようとしている映画のように、
ぼくには感じました。
映画に出てくる虫たちは、
なかなか可愛かったです。
特にアリエッティーが丸まったまる虫を、
ボールのようにポンポンと投げては受け止めているシーンは、
なんとも言えない感じがしました。
最後のシーン。
あの終わり方は一瞬中途半端な終わり方のようにも見えましたが、
ぼくはああいう終わり方は、
結構好きです。
短編小説なんかによくある終わり方のような感じです。
ああいう終わり方は、
あの後、
主人公はどうなったんだろう、
あの体の弱い男の子はどうなったんだろうと、
作品に深みを与え、
作品に余韻を感じます。
映画の感想なんて人それぞれだし、
どれが正しいなんてきっとないと思うのですが、
ぼくはこんな風に感じました。
久しぶりにジブリ作品を映画館で見たような気がします♪
この記事へのコメント
この映画、宮崎駿が自分の後任として認めた方が指揮をとっているんですよ。
つまり、監督が変わったんですね。
だから、作風も変わってるんだと思います。
流石、夏風さん!
なるほど♪
ありがとうございます☆